ゆるカメ代表代行よし 令和4年 年頭所感
前回記事以降、我が地球は時速107208kmの速度で365日をかけて、時速1674.4 km(赤道上)の速度で366回転し、太陽のまわりを一周。結果、2021年は終わりを告げ、2022年を迎えました。
新年あけましておめでとうございます。ゆるゆる✿カメラ同好会代表代行よしです。
秒速297800m、音速の87倍という計り知れないほどの公転速度で回り続ける我が地球。その軌道の中心にある太陽の直径を4cmのピンポン球に例えると、地球の直径は0.4mm。公転半径は4m。太陽系の惑星で一番外側に位置する海王星となるとその公転半径は120m。
さらに直径10万光年の銀河系へと話を広げると、太陽の次に近い恒星はケンタウルス座α星。太陽をピンポン球に例えたスケールに換算すると太陽との距離なんと1200km。
我々の銀河系と隣のアンドロメダ銀河との距離230万光年に至っては、もはや同じスケールで表すことすら不可能です。
年頭所感の下書きを認めつつ、宇宙のとてつもないスケールに酔いしれていたら、下書きしている自分がものすごくちっぽけに思えてき、認めた下書きは全て消去しました。
そんなわけで、事前に用意した言葉でなく、今の自分の率直な言葉で伝えたいと思います…コホン
えー、今年も…
今年もさらなる飛躍の…
さらなる飛躍の…えー…
空まで飛んでけパラグライダー(しゃがんで溜めた後、大の字にジャンプ)!もっと高いぞディスカバリー!
本年がこの所感を読んでくださった皆様一人ひとりにとって、実り多き素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げますポップコーンパーティー!(左右の手の二本指で乳首を隠すようにして「パーティー」と同時に指を開いて乳首を見せる動き)
では、我が地球が次にまた太陽のまわりを一周し終えた頃にお会いしましょう!
令和四年一月一日
ゆるゆる✿カメラ同好会代表代行 よし